基礎知識

動画編集におすすめのパソコンの選び方と購入時の注意点

動画編集におすすめのパソコン

スマホさえあれば、誰でも簡単に動画を配信できる便利な時代になりました。

とはいえ、より分かりやすく、的確に情報を伝えるには動画をパソコンで編集することが必須。

とくに有名Youtuberのようにおもしろく、参考になる動画を作るならパソコンでの編集は避けて通れません。

しかしながら、この動画編集にはそれなりのパソコンが必要です。

そこで今回はYoutubeなどの動画編集におすすめのパソコンと、選び方のポイントについて詳しくご紹介します。

初心者の方向けにまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

動画編集に必要なパソコンのスペック

Premiereproの操作画面

動画編集に必要なパソコンのスペックを考えるために、まずは人気の高い動画編集ソフトの推奨スペックを見ていきます。

動画編集ソフトとして人気なものは、Adobeの「Premiere pro」や、Macならば「FinalCut Pro」ですね。

それぞれのソフトの推奨環境はどのようになっているのでしょうか。

Premiere proの推奨環境

PremiereProの推奨環境はCPUは第6世代以降、メモリは16GB以上です(4Kメディアの場合は32GB)。

グラフィックボードのメモリは4GB以上のもの。

「メモリ4GB以上」と言うとグラフィックボードの「GTX1050Ti以上」に相当します。

ざっくりと言えば、大体ミドルクラス以上のPCです。

値段でいうと15万円くらいと考えるとよいでしょう。

最小仕様なら10万円弱ぐらいのパソコンでも動かせますが、ストレスを感じる場面は多くなりますよ。

After Effectsの推奨環境

Premiere proだけでもYoutubeにアップロードするような動画は十分作れます。

ただ、テロップを動かしたり、細かいことにこだわりだすとAfter Effectsを必要とする場面が増えてくるでしょう。

推奨環境はPremiere proとあまり変わりませんが、メモリは32GB以上となっています。

メモリ32GBとなると、パソコンもそれなりの価格ですから、ある程度Premiere proの操作に慣れてきてから挑戦することをおすすめします。

FinalCut ProXの推奨環境

FinalCutProはMacの動画編集ソフトです。

有名なユーチューバーが使っていることでも有名ですね。

先ほど紹介したPremiere Proだと高機能過ぎる面もあるのですが、FinalCutProは少し機能が落ちた初心者でも扱いやすいソフトです。

FinalCutProの使用環境はMacのOS10.13.6以降でメモリは4GB以上、グラフィックカードはOpenCLに対応しているものが推奨されています。

Macbookでもそれなりに動かせますが、快適に作業をしたいならMacbook Proがおすすめです。

記載している推奨スペックはいずれも記事執筆時点のものです。最新情報はその都度公式サイトにてご確認ください。

動画編集用パソコンに重要な要素

主な編集ソフトの推奨環境がわかったところで、「CPU」や「GPU」「メモリ」が何なのか理解できていないとパソコンを選べませんよね。

それぞれどういったものなのか、動画編集パソコンを選ぶときにとくに重要な「CPU」「GPU」、「メモリ」、「ストレージ」に絞って解説します。

CPU

マザーボードに設置されたCPU

CPUはパソコンの部品の中で脳みそにあたる重要なパーツ。

現在販売中のノートパソコンに搭載されているIntel製のCPUは、現在は第9世代まで販売されています。

「Core i○」という名称で、○部分の数字が大きいほどCPUの性能が高くなります。

参考として、当ブロブで計測したベンチマーク(性能テスト)の結果をまとめたグラフをご覧ください。

CINEBENCHの結果

Core i7以上ならばハイエンド(高性能)、i5でミドルレンジ、i3ならばローエンド(低性能)と考えればよいでしょう。

動画編集は、i5以上のCPUを搭載したミドルレンジのパソコンがあればそれなりに動かせます。

Atom、Celeron、Pentiumなども販売されていますが、いずれもCore i3同様以下の低性能CPU。

動画編集には向いていません。

世代のちがいやモデルに要注意

ただし、同じCore i7でも世代によって性能に大きな差が出ます。

世代は4ケタの数字の一番左を見ればわかります。

たとえば「Core i7-8700」は第8世代、「Core i7-9700K」は第9世代という意味です。

末尾の「K」や「U」などもそれぞれ意味が異なります。

「K」はオーバークロック(基本性能以上の高い処理能力を発揮できる)に対応した高性能モデルで、「U」は性能を落として静穏性や省電力に特化したモデルのことです。

GPU(グラフィックス)

電源を接続したRTX2080

GPU(グラフィックボード)とは、映像出力のみを専門に担うパーツ。

CPUだけでも映像出力はできるものの、別パーツを用いることでより滑らかで高品質な映像出力が可能になります。

Premiere proなどを使って編集するなら、GPUが動画圧縮作業の役割も担うためとても重要です。

現在の主流は「Geforce GTX○○」という名称で、以下のようなGPUが販売されています。

主なGPU
  • GTX1080
  • GTX1070
  • GTX1060
  • GTX1050

動画編集にはGTX1050以上がおすすめ。

さらに最近は「Geforce RTX20○○」という上位モデルも販売されています。

参考までに、当ブログで計測したベンチマーク結果をご紹介します。

Fire Strikeの結果

「動画編集だけではなく、パソコンでゲームもしたい!」

という方は、なるべく高性能なGPUを選んだほうが快適ですよ。

メモリ

装着したメモリ

メモリとはパソコン上で複数の同時作業を快適に行うためのパーツです。

メモリ容量が小さいとパソコンが動作が鈍くなったり、フリーズする可能性が高まります。

現在の主流は8~16GB。

5万円前後で買える格安パソコンだと、メモリ4GBのモデルも見つかります。

動かすソフトにもよりますが、動画編集には最低8GBは欲しいところ。

ただ、先ほどご紹介したようにPremiere proの推奨環境はメモリ16GB以上。

8GBでも動かせないことはないものの、スムーズに作業したいなら16GBを選びましょう。

メモリについては以下の記事でも解説しています。

メモリの基礎知識
パソコンのメモリは何GB必要?写真の加工・RAW現像に必要な容量を解説ある程度パソコンの知識がないとメモリのことなんてよくわからないですよね。メモリについてイマイチ理解していない方は、このページでメモリの基礎知識について学びましょう。近いうちにパソコンの買い換えを考えている方はとくに、ぜひチェックしてみてください。...

ストレージ

サムスンのSSD

ストレージとは、ハードディスク(HDD)などの「記憶容量」のこと。

今はHDDだけではなく、より転送速度の速いSSDが人気です。

当ブログで計測した転送速度の平均値は以下の通り。

ストレージ転送速度比較グラフ

たとえばWindowsなどをインストールするメインストレージをSSDにしておけば、起動や再起動も1分とかかりません。

とはいえSSDはHDDと比べて高価なため、最近はSSDとHDD、両方を搭載した「デュアルストレージ」が人気です。

動画編集メインで考えるなら、SSD256GB+HDD2TBあたりがおすすめ。

動画編集ソフトはSSDにインストールして、撮影した動画のデータや効果音、BGMなどの素材はHDDに保存しておくと便利ですよ。

HDDとSSDのちがいについて詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

HDDとSSDのちがい
HDDとSSDの選び方!写真データを安全に保存するストレージの基礎知識パソコンのストレージ(保存容量)についてイマイチ詳しくない方も多いですよね。このページでは、デジカメで写真を撮る上で知っておきたいストレージの基礎知識について詳しくご説明します。写真のデータがどんどん貯まってきている方は、ぜひチェックしてみてください。...

動画編集用のパソコン購入時の注意点

基本的なスペックについてご説明したところで、続いて動画編集用パソコンを購入する際の注意点について触れておきます。

パソコンは高い買い物ですから、後悔しないように基本的な知識は身に着けておきましょう。

Windows or Mac

新しいパソコンを買うときに悩むのは、Windows or Macの問題。

実際のところ、どちらを使ったとしても完成する動画に大きな差はありません。

Windowsだからすごい動画ができるとか、Macだからできないなんてことはないのです。

ただ、「FinalCutPro」や「IMG」などの動画編集ソフトはMacにしか対応していません。

使いやすいのが一番ですから、今までFinalCutProを使っていたのなら、特別な理由がない限りMacを買いましょう。

一方で、とくに編集ソフトへのこだわりがないなら、ユーザーの多いWindowsを選んでおくのが無難です。

ちなみに、Apex LegendsやPUBGなど、人気のオンラインゲームの多くがMacには非対応なので、ゲームもやりたい方は素直にWindowsを選びましょう。

パソコンがとくに安くなる時期

「せっかくパソコンを買うなら、少しでも安く買いたい」

と考えている方も多いですよね。

一番の狙い目は冬商戦がはじまる12月半ば。

例年、10月頃に秋冬モデルが販売されて、春夏モデルがじわじわと値下がりをはじめます。

クリスマスや年末が近づいてくると、キャンペーンやセールが行われることも多くなりますよ。

とはいえ、12月まで待ったとしても値段が0になることはありません。

パソコンに限らず、必要だと思ったときに買うのが一番です。

量販店よりBTOがおすすめ

パソコンを買うなら、どこで買うかは決めていますか?

ビックカメラやヤマダ電機などの量販店は定番ですが、動画編集のためにパソコンを買うならBTOがおすすめ。

BTOとは「Build To Order」の略で、受注生産を意味しています。

テレビCMでおなじみのマウスコンピューターや、ドスパラが有名ですね。

メモリやストレージ、GPUなど、用途と予算に合わせてカスタマイズできるのがBTOの強み。

秋葉原などに一部店舗はあるものの、今はネットで買うのが主流です。

とくにマウスコンピューターは24時間365日、電話やチャット、LINEでのサポートに対応しているので、ネット注文が不安な方も安心ですよ。

中古パソコンはおすすめしない

「Youtuberを目指すわけじゃないし、中古のパソコンでもいいかな」

と考える人もいますが、止めておきましょう。

中古パソコンは安いとはいえ、相応のリスクを背負います。

たとえば、ハードディスクが老朽化して傷んでいたり、ノートパソコンはバッテリーがほとんど使いものにならなかったり・・・

サポート期間が終了しているケースも多く、故障したらどうにもできません。

ほんの1~2年でパソコンを買い替えることになるなら、新品を買ったほうが長く使えて安心ですよ。

とくに動画編集はパソコンの能力はとても重要。

なるべく値段を抑えたいなら、エントリークラスのモデルを探してみることをおすすめします。

動画編集用ディスプレイの選び方

厳密な色管理が求められるプロカメラマンほどではありませんが、動画編集においてもディスプレイは重要です。

「パソコンで動画を編集したけど、スマホでチェックしたら色がぜんぜんちがった・・・」

なんてことは避けたいですよね。

動画編集において大切なポイントは、ディスプレイの大きさと解像度、そして最後にパネルの種類です。

それぞれについて順にみていきましょう。

ノートパソコンなら15.6型以上

ノートパソコンを買うつもりの方は、とくに重要なので忘れずにチェックしてください。

13.3型や14型といった持ち運びやすいコンパクトなノートパソコンは人気ですが、動画編集をするつもりなら15.6型以上を選びましょう。

Macなら15インチですね。

Premiere proが推奨する画面解像度は1,920 x 1,080以上。

フルHDに対応したディスプレイなら問題ありませんが、14型などの小さいディスプレイでPremiere proを立ち上げると、以下のような警告が表示されます。

Premiereproの警告画面

これは「画面が小さいですよ」という警告なのですが、動画編集はできるだけ大きなディスプレイを使わないと、作業効率が落ちてしまいます。

画面が広いほど作業しやすくなるので、ノートパソコンなら15.6型、デスクトップパソコンなら24インチ以上のモニターを使いましょう。

解像度はフルHDで問題なし

ディスプレイを選ぶとき、解像度も悩みやすいポイントです。

現在主流の解像度は以下の通り。

主なGPU
  • フルHD:1,920 x 1,080px
  • WQHD:2,560x1,440px
  • UHD・4K:3,840x2,160px

動画編集においては、フルHDでまったく問題ありません。

4K対応のディスプレイはたしかにきれいですが、値段が高いことと解像度を調整しないと文字が小さくて見づらいなどのデメリットも存在します。

予算に余裕があるなら、WQHDや4Kに対応したディスプレイを導入してもよいでしょう。

ゲームをするつもりなら要注意

もしあなたがパソコンでゲームをするつもりなら、ディスプレイの選び方には注意してください。

というのも、ディスプレイの解像度が高くなるほどGPUの負担も大きくなります。

ハイエンドモデルのGPUなら問題ありませんが、エントリークラス~ミドルクラスのGPUだと、ゲームをサクサク動かせなくなることも。

あまり詳しくない方は、とりあえずフルHDのディスプレイを選んでおけば間違いありません。

液晶パネルはIPSを選ぶ

液晶パネルにもいくつか種類があります。

スマホだと有機ELなどのディスプレイも販売されはじめましたが、パソコンのパネルは大きく3種類。

主なパネルの種類
  • IPS
  • VA
  • TN

動画編集をメインに考えるなら、おすすめはIPSパネルです。

それぞれの特徴について簡単に触れておきます。

IPSパネル

上下左右178°の広い視野角を持っており、どの角度から見ても色表現が安定していて、ばらつきがないという特徴を持っています。

応答速度や発色の良さを備えているので、動画編集に最適のディスプレイといえます。

RAW現像や写真のレタッチをはじめ、医療現場などで使われるディスプレイもIPSパネルを採用しているケースが多いです。

VAパネル

1970年代に発見された歴史の長い方式で、バックライトの透過率が低く、黒色の表現が鮮やかという特徴があります。

黒に深みが出るため、コントラスト比などが正確に表現されます。

暗い映像を見るには最適ですが、視野角が狭く、複数人で一緒に見るような用途には向いていません。

色が安定しづらいという弱点もあるため、おすすめしません。

TNパネル

消費電力や製造コストが安く、応答速度がとくに速いという特徴を持ちます。

VAパネルと同じく色の表現が苦手で、とくに視野角は狭く、ディスプレイの角度を少し変えるだけで一気に見づらくなります。

視野角の狭さを逆手にとり、覗き見防止対策で利用されるケースもありますが、動画編集のために選ぶべきパネルではありません。

おすすめのノートパソコン

基本的な知識について解説したところで、具体的にどんなパソコンを買えばいいのか、おすすめのモデルを探してみました。

今回は以下3つのポイントに分けて、目安となるモデルをピックアップしています。

おすすめパソコンの基準
  • 価格最優先
  • バランス型
  • ハイエンド

まずはノートパソコンからご紹介します。

掲載している仕様および価格は記事執筆時点のものです。最新価格や期間限定キャンペーンの有無については各公式サイトにてご確認ください。

Pavilion Gaming 15

Pavilion Gaming 15

まずご紹介するのは、日本HPが展開するゲーミングブランドPAVILION GAMINGのノートパソコン。

「なんでゲーム用パソコンなの?」

と思われた方もいそうですが、ゲーム用途でありながら動画編集に必要なスペックを満たしています。

とくにパフォーマンスモデルなら、13万円前後でそれなりの環境を整えられます。

モデルCPUグラフィックスメモリ価格(税別)
スタンダードモデルCore i5 8300HGTX10508GB109,800円〜
パフォーマンスモデルCore i7-8750HGTX105016GB129,800円〜
ハイパフォーマンスモデルCore i7-8750HGTX1050 Ti16GB169,800円~
クリエイターモデルCore i7-8750HGTX1050 Ti16GB169,800円~

スタンダードモデルの価格は魅力ですが、メモリが8GBしかないため少々不安です。

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DAIV-NG5510シリーズ

DAIV-NG5510シリーズ

続いておすすめしたいのは、マウスコンピューターのクリエイターPCブランド、DAIVのNG5510シリーズ。

先ほどのPavilion Gaming 15より値段は少し高くなりますが、15.6型ながら従来の14型と変わらないサイズを実現しています。

動画編集をメインに考えるなら、メモリ16GBのNG5510M1-S5がおすすめ。

モデルCPUGPUメモリ価格(税別)
NG5510E1-S2Core i7-8750HGTX10508GB149,800円〜
NG5510S1-SH2Core i7-8750HGTX10508GB159,800円~
NG5510M1-S5Core i7-8750HGTX105016GB169,800円~
NG5510H1-M2SH5Core i7-8750HGTX105032GB189,800円~

大きくて分厚いパソコンは持ち運ぶのが大変ですよね。

NG5510シリーズは薄さと軽さ、そして高性能を実現しているモデル。

仕事で毎日パソコンを持ち歩く方、カフェなどで作業したい方にぴったりです。

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DAIV-NG5510H1-M2SH5レビュー

NG5510シリーズの魅力については、以下の記事で徹底検証しました。

クリエイター向けのノートパソコンですが、最新のオンラインゲームもプレイ可能です。

ぜひあわせてチェックしてみてください。

DAIV-NG5510H1-M2SH5
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DAIV-NG7700シリーズ

NG7700シリーズ

予算に余裕があるなら、ハイエンドクラスのノートパソコンがおすすめ。

マウスコンピューターのDAIV-NG7700シリーズは、最新の第9世代CPUとハイエンドGPUのRTX2080を搭載した、まさにモンスターマシン。

価格も大きさもモンスター級ですが、4K動画の編集やAfter Effectsもサックサクですよ。

モデルCPUグラフィックスメモリ価格(税別)
NG7700S1-M2S5Core i7-9700KRTX208016GB384,800円〜
NG7700M1-M2S10Core i7-9700KRTX208032GB414,800円〜
NG7700H1-SS-BRAWCore i9-9900KRTX208032GB424,800円〜
NG7700U1-M2SSCore i9-9900KRTX208064GB474,800円〜

GPUにRTX2080を搭載していますから、ファイナルファンタジー15やAnthemといった重量級ゲームも最高画質でプレイできます。

パソコンの性能に妥協したくない方、動画も写真もゲームも配信も、全部やりたい方は要チェックです。

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DAIV-NG7630U1-M2SSレビュー

NG7700ではありませんが、ひとつ前のモデルのNG7630シリーズを以前レビューしました。

17.3型の大型ノートパソコンで、一般的なデスクトップパソコンを凌ぐ性能を秘めています。

作業場所が固定されていて、デスクトップパソコンを置くスペースがない方におすすめです。

DAIV-NG7630
マウスDAIV-NG7630レビュー!第9世代CPUの実力を検証第9世代のCPUを搭載したクリエイター向けパソコン、マウスコンピューターのDAIV-NG7630U1-M2SSをお借りしました。一般的なデスクトップを凌ぐスペックを誇るモデル。RAW現像や動画編集、オンラインゲームも快適に操作できるのか検証しました。...

おすすめのデスクトップパソコン

つづいてデスクトップパソコンについてご紹介します。

パソコンを持ち歩くことがないなら、拡張性や静穏性に優れているデスクトップパソコンがおすすめです。

デスクトップパソコンを買うときはディスプレイやマウス、キーボードをそろえることも忘れずに。

raytrek RH

ドスパラのレイトレック

まずご紹介するのはドスパラのクリエイターパソコン、レイトレックRHというモデル。

IntelのCPUではなく、AMDのRyzen7 2700を搭載しており、119,980円~という価格を実現しています。

メモリは16GB、GPUもGTX1050 Tiを搭載しているので、動画編集もサクサクこなしてくれます。

有名なセキュリティソフト、マカフィーを12ヶ月無料で使える特典もうれしいですね。

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DAIV-DGZ530シリーズ

DGZ530シリーズ

「コスパの良いデスクトップパソコンが欲しいけど、CPUは定番のIntelがいい!」

という方には、マウスコンピューターのDGZ530シリーズがおすすめ。

Core i5搭載モデルなら、12~15万円前後で購入できます。

モデルCPUグラフィックスメモリ価格(税別)
DGZ530E1-S2Core i5-8400GTX10508GB119,800円〜
DGZ530E2-SH2-DGPCore i5-8400GTX105016GB139,800円〜
DGZ530E1-SH2-CSCore i5-8400GTX105032GB149,800円~

クリエイター向けのパソコンなので、光学ドライブやカードリーダーをオプションでつけられたり、痒いところに手が届く仕様になっています。

取っ手とキャスター(有料オプション)がついていて、デスクトップパソコンのなかでは抜群に持ち運びやすいのも魅力のひとつです。

DGZ530シリーズの最新価格を見る

DAIVのDGZ530S1-SH2レビュー

DGZ530のケース外観

Core i7-9700KとGTX1080を搭載したDGZ530S1-SH2を以前お借りしました。

Premiere proもサクサク動かせて、エンコード中もほぼ無音。

ノートパソコンにはない余裕を感じられるパソコンでした。

DAIV-DGZ531
DAIV-DGZ530シリーズレビュー|汎用性抜群のクリエイターPCマウスコンピューターが販売するクリエイターパソコン、DAIV-DGZ530シリーズをお借りしました。 DAIVブランドの中でも人気...

MASTERPIECE i1640シリーズ

MASTERPIECE i1640 シリーズ

性能に妥協したくない方は、マウスコンピューターのゲーミングブランド・G-Tuneのハイエンドモデル、MASTERPIECE i1640シリーズをおすすめします。

動画編集に特化したモデルではないものの、十分すぎるほどのスペックです。

モデルCPUグラフィックスメモリ価格(税別)
シルバーCore i7-8700GTX106016GB169,800円〜
ゴールドCore i7-8700GTX107016GB199,800円〜
プラチナCore i7-8700GTX1080 Ti16GB249,800円〜
プラチナCore i7-9700KRTX208032GB279,800円〜

Core i7-8700は第8世代のCPUですが、動画編集でご飯を食べているような方でない限り、パワー不足を感じることはないでしょう。

コスパを優先するなら、第8世代のCore i7は狙い目です。

i1640シリーズの最新価格を見る

快適な動画編集には相応の投資が必要

YouTubeなどの動画編集におすすめのパソコンと選び方の注意点についてご説明しました。

ここまでご覧いただけた方ならおわかりいただけたかと思いますが、快適な動画編集のためにはそこそこの投資が必要です。

最低でも15万円前後、予算が許すなら20~25万円は考えたいところ。

「スペックの低いパソコンで頑張る!」

という選択肢もありますが、作業中にパソコンがフリーズしたり、書き出しで何分も待たされたり、非常にストレスがたまりますよ。

良いものを買えば長く使えますから、これから動画編集に挑戦するなら無理のない範囲でハイグレードなモデルを選びましょう。

マウスコンピューターのセール

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